PR

2024年なにわ淀川花火大会:屋台の場所と営業時間や交通規制について

2024年なにわ淀川花火大会:屋台の場所と営業時間や交通規制について イベント
記事内に広告が含まれています。

大阪の夏の一大イベント、淀川花火大会が今年も盛大に開催されます。

 

2024年に36回目を数えるこの花火大会は

毎年60万人以上の人々を引き寄せ、水中スターマインや大規模連発花火

様々なキャラクターを模した花火など全国から選ばれた

一流の花火師による迫力のある演出が観客を魅了します。

 

祭り全体を通じて、息を呑むほどの壮美な花火に心奪われることでしょう。

 

淀川の花火大会は、見所満載で人々で賑わいますが

その中でも多種多様な屋台はイベントをさらに楽しむための重要な要素です。

 

この記事では、2024年淀川花火大会の際に訪れたい屋台の位置や

前もって把握しておきたい交通規制などの情報をお届けします。

スポンサーリンク

淀川花火大会2024の最新開催情報!

2024年の淀川花火大会の日程についてはまだ決まっていませんが

過去の開催日から予想すると、2024年8月3日(土)に開催される可能性が高いです。

 

ここで、前回の開催情報をおさらいしてみましょう。

 

前回、第35回を迎えた淀川花火大会は、令和5年8月5日(土)に行われました。

 

開催時間は夕方7時40分から8時40分までで雨天でも予定通り開催され

ただし、悪天候時は中止の可能性があります。

 

開催場所は新御堂筋の淀川鉄橋から下流の国道2号線沿いの淀川河川敷でした。

 

●重要な注意点

梅田側の観覧エリアでは河川敷へのアクセスが制限されています。

 

特に、今年は高速道路工事の影響で中津駅から野田駅にかけての

河川敷への立ち入りが禁止される予定です。

【観覧スペースのルール】

正午以降、シートのみで場所を取ることは禁止されています。

放置されたシートや物は撤去されることがあります。

 

また、観覧スペースは1人あたり1平方メートル以内に限られています。

 

淀川花火大会のグルメ情報紹介!

昨年は、屋台が設置されたのは十三エリアだけでした。

【十三エリアの屋台設置スポット】

十三駅の周辺
西淀川地区、特にJR高架橋の下流側に位置します

【営業時間について】

過去の流れでは屋台は午後3時から午後9時まで営業されていました

花火開始前に屋台で食事を楽しみながら良い観覧スポットを確保することをお勧めします!

この祭りでは、バラエティ豊かな屋台がずらりと並び、来場者に楽しい時間を提供しています。

【提供される主なメニュー】

  • たこ焼き
  • 焼きコーン
  • フランクフルト
  • お好み焼き
  • 焼きそば
  • イカ焼き
  • チョコバナナ
  • りんご飴
  • かき氷
  • タピオカドリンク

【ユニークなメニュー例】

  • 明石焼き
  • きゅうりのピクルス
  • 焼き竹の子
  • ホルモン焼き餃子
  • 薄皮餃子
  • 鮎の塩焼き
  • 棒もんじゃ焼き
  • タイ風ラーメン
  • 電球ソーダ

多種多様な食べ物で、花火大会の楽しみがさらに広がります!

淀川花火大会へのアクセス方法について

【十三地区への行き方】

アクセスに便利な駅は以下の通りです:

阪急線:十三駅、南方駅
阪神線:姫島駅
JR神戸線:塚本駅
JR東西線:御幣島駅
大阪メトロ御堂筋線:西中島南方駅

特に、十三駅や塚本駅からはパノラマ観覧エリアへのアクセスが良好です。

淀川花火大会の交通規制情報:

本年の詳細な交通規制はまだ発表されていませんが昨年の状況を踏まえると

花火開始の約1時間半前つまり18時頃から発射場所を中心にした淀川河川敷周辺で

広範囲に車両通行が制限されると予想されます。

 

具体的な規制としては、十三バイパスが歩行者及び自転車でも通行不可となり

十三大橋や淀川大橋を渡る際には国道43号への迂回が推奨されています。

 

花火大会のためでなくとも、この期間は大きな迂回を余儀なくされ

移動にかなりの時間がかかることが予想されます。

 

したがって、十三エリアへは車でのアクセスは避けた方が良いでしょう。

 

淀川花火大会の混雑に関する予測

夕方6時以降に最寄り駅に到着する場合花火開始前に会場へ到着できないリスクが高くなります。

 

公式サイトによれば駅では入場規制や

安全を確保するための周辺地域での規制が行われる見込みです。

 

夕方5時までに十三駅に到達していないと発射エリアへのアクセスが格段に困難になるようです。

 

花火終了後は、大量の観客が同時に出口に向かうため、激しい混雑が予想されます。

特に、最寄りである十三駅へのアクセスは特に難しくなりそうです。

 

帰宅時は十三駅を避け南方駅や西中島南方駅、姫島駅、御幣島駅の利用がお勧めです。

大規模イベントでは観客が集まりやすいため、混雑は避けられない状況となります。

 

また、楽天トラベルではホテルだけでなくツアーや高速バスの予約も可能です。

ポイントを活用して、さらにお得に予約をすることができますよ!

 

2024年淀川花火大会の有料席の価格はどれくらい?

2024年の有料席の情報は未だ発表されていませんが

昨年の情報を参考にご案内します。

 

【十三地区の有料席種類と料金】

エキサイティングシート(右岸 十三地区)

大人: 前売り 11,000円、当日販売なし
子供: 前売り 5,500円、当日販売なし
座席タイプ: エリア指定自由席

アリーナシート(右岸 十三地区)

大人: 前売り 9,000円、当日 11,000円
子供: 前売り 4,500円、当日 5,500円
座席タイプ: エリア指定自由席

団体席(右岸 十三地区)

大人: 前売り 10,000円、当日販売なし
子供: 前売り 5,000円、当日販売なし
座席タイプ: 団体指定席

ステージシート(右岸 十三地区)

大人: 前売り 10,000円、当日販売なし
子供: 前売り 5,000円、当日販売なし
座席タイプ: ブロック指定席

納涼船(右岸)

大人: 前売り 22,000円、当日販売なし
子供: 前売り 11,000円、当日販売なし
座席タイプ: 完全指定席

パノラマスタンド(右岸)

ライトスタンド1~3、レフトスタンド1~3
大人: 前売り 4,500円、ライトスタンド3・レフトスタンド3は当日 5,000円
子供: 前売り 2,500円、ライトスタンド3・レフトスタンド3は当日 3,000円
座席タイプ: エリア指定自由席

【昨年のチケット購入方法】

7月1日午前10時から公式販売サイトにて販売開始。

レフトスタンド1~3のチケットは、公式サイトの他

ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケット、チケ探などでも購入可能でした。

 

淀川花火大会の見どころおすすめの隠れスポットを紹介!

姫島駅周辺の河川敷

阪神電鉄姫島駅から歩いて約5分の場所にあるこのエリアは急行電車が臨時で停車することもあり、帰り道のアクセスや退場の際の利便性が高いため、おすすめです。

ルクア大阪 10F「和らぎの庭」

ルクア大阪の10階にある「和らぎの庭」は、開放的な空間で花火を楽しむことができます。

 

23:30まで無料で開放されていますが、花火大会の日は入場制限がかかる可能性があるため

早めに行くことをお勧めします。

 

ただし、花火を見る視線にスカイビルが入る可能性がある点には注意が必要です。

 

淀川河川公園西中島地区野球場

打ち上げ場所から約2.5km離れていますが視界が開けており

淀川花火を美しく眺めることができます。

 

さらに、混雑も比較的少ないので、のんびりと花火を楽しむことができます。

 

本庄公園

中津駅から北東に位置し、打ち上げ場所から約2kmの位置にある本庄公園も

花火を見るのに絶好のスポットです。

 

堤防沿いにあるこの公園からは花火をはっきりと見ることができ

人混みを避けて静かに楽しむことが可能です。

 

淀川花火大会周辺の宿泊におすすめのホテルをご紹介!

インターコンチネンタルホテル大阪

花火会場の近くに位置するこのホテルでは豪華な滞在が期待できます。

 

昨年は「なにわ淀川花火大会2023」をテーマにした特別プランがあり

シャンパン付きなどの特典が魅力でした。

 

立地の良さから、イベント後の帰宅時の混雑を避けることができる点も大きなメリットです。

 

予約はインターコンチネンタルホテル大阪の公式サイトで可能です。

ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA

花火会場から近いこのホテルは、アクセスの良さが特徴です。

 

花火を直接見ることができるプランはないかもしれませんが

その便利さは混雑を避けるのに役立ちます。

 

さらに、家族連れに優しいアメニティやサービスが充実しており

子ども用スリッパや補助便座など、小さな子供を連れた家族にも気配りが感じられます。

 

予約はホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIAの公式サイトで行えます。

 

まとめ

今年も高速道路の工事により、梅田側での無料観覧スペースが確保できず

観覧できるのは十三側のエリアだけに限られるため、いつも以上に混雑することが予想されます。

 

花火が始まるまでの時間を屋台で過ごすのも楽しみ方の一つです。

 

また、暑さ対策には冷感アイテムや飲み物を持参し歩きやすい靴で来場することがおすすめです。

 

気候の変動が気になるところですが

2024年のなにわ淀川花火大会が無事成功することを願っています。

タイトルとURLをコピーしました